会社概要
社名 | 株式会社 ビー・エヌ |
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所在地 | 大阪市城東区鴫野西2-7-6 |
TEL | 06-6962-2781 |
FAX | 06-6963-3765 |
設立 | 平成3年12月18日 |
創業 | 明治40年 |
代表取締役 | 馬場 正之 |
決算期 | 3月 |
取引銀行 | りそな銀行 玉造支店 関西みらい銀行 堺筋営業部 京都銀行 城東支店 |
営業品目 | 印刷紙面加工用 塗料、溶剤、接着剤、フィルム、他 木工用 塗料、溶剤、ミカンワックス |
許認可について | 1、食品添加物製造業(大阪市 大 保環 第20381号) 2、毒物劇物製造業(大阪府登録 阪製第457号) 3、毒物劇物販売業(大阪市登録 第HH04678号) |
設備概要
総敷地面積 | 1,980m2 | |
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1.危険物製造所 | 延 | 192m2 一棟 |
混合タンク | 1,600L 一基、800L 二基(固定式) 1,500L 一基、1,200L 一基(移動式) |
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攪拌機 | 3台 | |
ホイスト | 1機 | |
2.危険物特定屋内貯蔵所 | 62m2 一棟 | |
3.地下タンク貯蔵所 | 3基 | |
4.事務所 他 |
関連会社
有限会社 馬場 (不動産管理)
アクセス
JR大阪城公園駅から徒歩7分
JR京橋駅南口から徒歩11分
市営地下鉄大阪ビジネスパーク駅から徒歩12分
ご挨拶
弊社は、創業110年を超える歴史を刻むことができました。
これは、ひとえに今までを支えていただいたお客様、仕入れ先様、社員のお陰だと感謝いたしております。
この110年の間には、今では経験し得ない大きな変化も幾度となくありました。 そして今、また大きな経営環境の変化、厳しさが訪れています。
これからもお客様の信頼を得、社会のお役にたつことでその環境変化に対応し厳しさを乗り越え この歴史を絶やすことなく、存続発展してく所存でございます。
そのためには、塗料を扱う私たちだからこそ考え進めなければならない地域のこと、社会のこと 生活環境、自然環境を守ることに一歩でも前進できるよう努力してまいります。
そして、ひとりひとりが感謝の心を忘れず、成長し続ける会社でありたいと思っております。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
経営理念
歴史
株式会社ビー・エヌは、塗料一筋100年を超える歴史を有しています。
第1創業期は、 木工用塗料、軍事用塗料の販売や宮内庁御用達の家具用塗料の製造を。第2創業期では紙用機械塗り塗料の開発などを、そして現在の第3創業期では、印刷に求められる高付加価値化に対応する塗料の販売・その塗料の最適化を図る希釈剤の製造・販売などを行っております。
塗料とともに歩んできた100年。当社ではこれからも歴史に甘んじることなく、新たな塗料の可能性を追求し、お客様の期待に応える塗料のプロフェッショナルとしてその役割を果たしていきます。
第1創業期・初代 馬場政吉(主に木工用塗料を製造販売)
1907年(明治40年) | 初代・馬場政吉が 大阪市東区(現中央区)今橋にて創業 |
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1921年(大正10年) | 潜水艦用看板接着剤を海軍に納入 |
1931年(昭和6年) | 宮内庁御用達家具用塗料を製造 |
第2創業期・二代目 馬場正晴(主に紙用塗料を製造販売)
1950年(昭和25年) | 二代目・正晴が事業を継承、 屋号を馬場ニス塗料製造所に |
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1955年(昭和30年) | 紙用機械塗り適性塗料を開発 |
1963年(昭和38年) | 初代政吉死去 |
1984年(昭和59年) | 正之が家業に入る |
第3創業期・三代目 馬場正之(主に表面加工印刷に対応する塗料・資材を取扱)
1991年(平成3年) | 販売部門・(株)ビー・エヌを設立、三代目・正之が社長就任 水性塗料の扱いが主流になる |
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1992年(平成4年) | 危険物倉庫を新設 |
1996年(平成8年) | 新事務所が完成 |
1998年(平成10年) | 二代目・正晴が死去 |
1999年(平成11年) | 製造部門もビー・エヌに移行 |
2001年(平成13年) | 印刷加工会社におきUV加工用塗料の本格使用に伴い 高付加価値塗料等の販売を開始 |
2007年(平成19年) | 創業100年を迎える |
2010年(平成22年) | BNバーク商品サイトを開設 |
2014年(平成26年) | 作業所を新築 |
2015年(平成27年) | 事務所を改装・シャワールームを新設 |